古井由吉(),日本作家、翻譯家,出生於日本東京都。古井由吉是內向世代代表作家,代表作為『杳子』、『聖』『栖』『親』三部曲、『槿』、『仮往生伝試文』、『白髪の唄』。
2020年2月18日病逝,享壽82歲。
獲獎紀錄
*『杳子』-獲得第64回芥川賞(1971年)
*『栖』-獲得第12回日本文學大賞(1980年)
*『槿』-獲得第19回谷崎潤一郎賞(1983年)
*『中山坂』-獲得第14回川端康成文學賞(1987年)
*『仮往生伝試文』-獲得第41回讀賣文學賞(1990年)
*『白髪の唄』-獲得第37回每日藝術獎(1997年)
著書
小説
*『円陣を組む女たち』中央公論社 1970年 のち文庫 短編集
*『男たちの円居(まどい)』講談社 1970年 のち「雪の下の蟹・男たちの円居」文庫、文芸文庫 短編集
*『杳子・妻隠(つまごみ)』河出書房新社 1971年 のち河出文芸選書、新潮文庫 短編集
*『行隠れ』河出書房新社 1972年 のち集英社文庫 長編
*『水』河出書房新社 1973年 のち集英社文庫、講談社文芸文庫 連作短編集
*『櫛の火』河出書房新社 1974年 のち新潮文庫 長篇
*『聖』新潮社 1976年 のち「聖・栖」新潮文庫 短編集
*『女たちの家』中央公論社 1977年 のち文庫 長編
*『哀原(あいはら)』文藝春秋 1977年 短編集
*『夜の香り』新潮社 1978年 のち福武文庫 連作短編集
*『栖(すみか)』平凡社 1979年 のち「聖・栖」新潮文庫 連作長編
*『椋鳥』中央公論社 1980年 のち文庫 短編集
*『親』平凡社 1980年 連作長編
*『山躁賦(さんそうふ)』集英社 1982年 のち集英社文庫、文芸文庫 連作短編集
*『槿(あさがお)』福武書店 1983年 のち文庫、講談社文芸文庫 長編
*『明けの赤馬』福武書店 1985年 短編集
*『眉雨(びう)』福武書店 1986年 のち文庫 短編集
*『夜はいま』福武書店 1987年 短編集
*『仮往生伝試文』河出書房新社 1989年、新装版2004年 のち講談社文芸文庫 長編
*『長い町の眠り』福武書店 1989年 連作短編集
*『楽天記』新潮社 1992年 のち文庫 長編
*『陽気な夜まわり』講談社 1994年 短編集
*『白髪の唄』新潮社 1996年 のち文庫 長編
*『木犀の日 自選短編集』講談社文芸文庫 1998年
**「先導獣の話」「椋鳥」「陽気な夜まわり」「夜はいま」「眉雨」「秋の日」「風邪の日」「髭の子」「木犀の日」「背中ばかりが暮れ残る」 を収録
*『夜明けの家』講談社 1998年 のち文芸文庫 連作短編集
*『聖耳(せいじ)』講談社 2000年 のち文芸文庫 連作短編集
*『忿翁(ふんのう)』新潮社 2002年 長編
*『野川』講談社 2004年 のち文庫・文芸文庫 長編
*『辻』新潮社 2006年 のち文庫 連作短編集
*『白暗淵(しろわだ)』講談社 2007年 のち文芸文庫 連作短編集
*『やすらい花』新潮社 2010年 連作短編集
*『蜩の声』講談社 2011年 のち文芸文庫 連作短編集
*『鐘の渡り』新潮社 2014年 連作短編集
*『雨の裾』講談社 2015年 連作短編集
*『ゆらぐ玉の緒』新潮社、2017年 短編集
*『この道』講談社、2019年 連作短編集
*『われもまた天に』新潮社、2020年(未完)
随筆・評論
*『東京物語考』岩波書店 1984年、岩波同時代ライブラリー 1990年、講談社文芸文庫 2021年
*『招魂のささやき』福武書店 1984年、のち「招魂としての表現」福武文庫
*『裸々虫記』講談社 1986年
*『「私」という白道』トレヴィル 1986年
*『日や月や』福武書店 1988年
*『ムージル-観念のエロス』(作家の方法)岩波書店 1988年
**増訂版 『ロベルト・ムージル』岩波書店 2008年
*『魂の日』福武書店 1993年 - ※ただし「長篇作品」と表記
*『半日寂寞』講談社 1994年
*『折々の馬たち』角川春樹事務所 1995年
*『神秘の人びと』岩波書店 1996年
*『山に彷徨う心』アリアドネ企画 1996年
*『ひととせの 東京の声と音』日本経済新聞社 2004年
*『聖なるものを訪ねて』ホーム社(発売:集英社) 2005年 - ※掌編小説十二編も併録
*『詩への小路』書肆山田 2005年、講談社文芸文庫、2020年 - ※リルケ『ドゥイノの悲歌』など訳詩も併録
*『始まりの言葉』(双書 時代のカルテ)岩波書店 2007年
*『漱石の漢詩を読む』岩波書店 2008年
*『人生の色気』新潮社 2009年
*『半自叙伝』河出書房新社 2014年、河出文庫、2017年
*『楽天の日々』キノブックス 2017年
*『書く、読む、生きる』草思社、2020年12月
*『こんな日もある 競馬徒然草』講談社、2021年2月
共著
*『グリム幻想-女たちの15の伝説-』 パルコ出版 1984年(絵本・挿画東逸子)
*『フェティッシュな時代』(田中康夫との対談)トレヴィル 1987年
*『対談集 小説家の帰還』(講談社 1993年)
**江藤淳・吉本隆明・平出隆・松浦寿輝・養老孟司・大江健三郎と
*『遠くからの声』(佐伯一麦との対談)新潮社 1999年
*『色と空のあわいで』(松浦寿輝との往復書簡)講談社 2007年
*『言葉の兆し』(佐伯一麦との往復書簡)朝日新聞出版 2012年
*『文学の淵を渡る』(大江健三郎との対談)新潮社 2015年、新潮文庫 2018年
*『古井由吉 文学の奇蹟』河出書房新社、2020年6月。追悼出版、対談、全作品ガイドなど
集成
*『古井由吉全エッセイ』作品社(全3巻) 1980年
** 第1巻 日常の"変身"
** 第2巻 言葉の呪術
** 第3巻 山に行く心
*『古井由吉作品』河出書房新社(全7巻) 1982-1983年
** 第1巻 『円陣を組む女たち』『男たちの円居』
** 第2巻 『杳子・妻隠』『行隠れ』
** 第3巻 『櫛の火』『水』
** 第4巻 『女たちの家』『夜の香り』
** 第5巻 『聖』『栖』『哀原』
** 第6巻 『親』『椋鳥』
** 第7巻 エッセイ・翻訳(「愛の完成」『誘惑者』部分)
*『古井由吉自撰作品』河出書房新社(全8巻) 2012年
** 第1巻 『杳子・妻隠』『行隠れ』『聖』
** 第2巻 『水』『櫛の火』
** 第3巻 『栖』『椋鳥』
** 第4巻 『親』『山躁賦』
** 第5巻 『槿』『眉雨』
** 第6巻 『仮往生伝試文』
** 第7巻 『楽天記』『忿翁』
** 第8巻 『野川』『辻』『やすみしほどを』(「やすらい花」収録)
*『私のエッセイズム 古井由吉エッセイ撰』河出書房新社、2021年。堀江敏幸・築地正明編
翻訳
- 世界文学全集 第56 ブロッホ「誘惑者」 筑摩書房 1967年。新版「筑摩世界文学大系64 ムージル ブロッホ」1973年
- 世界文学全集 第49 ムージル「愛の完成、静かなヴェロニカの誘惑」 筑摩書房 1968年。岩波文庫 1987年
參見條目
*赫尔曼·布洛赫
參考資料
评论 (0)